2008年12月31日水曜日

OMS説明(1):雪ステージ

 ということで、「Oh my sugar」で使った雪ステージ化の説明です。

   

 雪ステージ化の手法としては、
  1. 1. キーイングで特定色を抜いて雪と置き換える
  2. 2. 1.の拡張。床をマスキングして、背景と床で別々にキーイングする
  3. 3. 自由変形で床や背景をトラックして、雪画像を貼り付ける
  4. 4. 3Dカメラトラッキングで背景に雪画像を貼り付ける
辺りがあるかなー、と思います。

 下に行くほど面倒な代わりに、思う通りに雪を配置できるようになります。4.辺りになると自作背景を作るのと変わらないので、3Dで背景ごと作った方が手っ取り早いかもしれません。

 今回は以前書いた通り「シンプルに」ということで、1.の手法を用いています。
 以下手順。


     
     これが元画像。

       ↓

     
     キーイングで暗い色をばっさり抜きます。
     今回は基本ルミナンスキー、一部色残りがあるシーンではKeyLightなども併用しています。

       ↓

     
     下に白平面を置き、α反転マットで「抜いた部分が白、それ以外が透明」となる画像を作ります。
     ここまでを1つのコンポジションにしておきます。

       ↓

     
     別コンポで、元の背景に上の白い画像のコンポを重ねます。
     雪っぽいモコモコっとした雰囲気を出すために、重ねるコンポにはブラーをかけています。

       ↓

     
     さらにBBを用いて、キャラ部分だけ重ねなおします。
     BBをそのまま使わず、BBをαマットとしてステージキャラを抜いて重ねる方が照明の関係で自然になります。

       ↓

     
     このままだとキャラが浮き上がり過ぎるので、最後に足先をマスクで消して、雪に埋もれてる感じにします。


 最初のキーイングの範囲の広さで雪の積もり具合が変化します。

 今回のようにルミナンスキーを使う場合、床にスポット照明が入るシーンで明るさが変わって抜け残りが出るので、そこを注意する必要があります。

 私はキー範囲をどかんと広げて一面真っ白になるようにして対処しましたが、もう少し雪を少なくしたい場合などは、他のキーイングなども組み合わせて処理する必要があるかも知れません。

 AEならではのエフェクトは使用していないので、Premiere辺りでもトラックマットなどを使えば似たような感じに仕上げることはできるんじゃないかと思います。

 夜間や夕焼けステージなどにも応用は効きますね。
 というか、元の発想はそっち方面から得させてもらったわけですが。

 といったところで、年内はここまで。黒タイツ化は年明けにでも書きます。
 それでは皆さん良いお年を。
 

2008年12月28日日曜日

自作紹介(21):Oh my sugar

 黒ストとか好きだから!

   

 黒ストじゃなくて黒タイツだろ、というツッコミはあるかとは思いますが、「黒スト」の方が語呂いいんだもん。

 ……はともかくとして、最初に謝っておきます。
 イントロアウトロの雪OFFなままレンダしちゃいましたごめんなさい orz

 「GO WEST」の時に一度やらかしたのにまただよ……。
 一応、zoome版の方は修正してあります。


 コンセプトとしては、前回・前々回と抜きオンリーだったので、「ステージダンスオンリーのはるるん可愛いシンプルな動画」。

 絵面的に白が大きすぎるせいかちょっとメリハリがなくなったので、結局一部夜景背景を合成しましたが、まぁイメージには近い動画になったかな。


 「シンプルに」な割には時間掛かってしまったのだけど(想定では1週間あれば作れる予定だった)、これは大半がAEでの素材加工レンダ時間に取られています。実際、組むの自体は正味3日程度。

 雪ステージ化したノマPVを先に作っておいてPr上でダンス組みをしたのだけど、素材加工の段階で色補正を入れた(カメラアングルごとに補正マスクパターン変えたかったため)のが大失敗。

 Magic Bullet Looks、重過ぎるよ……。


 雪ステージをやるにあたって、いくつか考えていたアイディアはあって、
  • 黒タイツ
  • 吐息
  • ステップ時の雪跳ね
  • 足跡
  • ステージ端に雪だるまとかのオブジェクトを置く
など、色々やりたいことはありました。

 足跡とオブジェクトは床のカメラトラッキングが必要なので「シンプルに」といかないのでボツ、雪跳ねは入れたけどあまりに見えなかったのでやはりボツ。

 黒タイツ化したのは無論俺の趣味……もあるけど、「白い床とのコントラスト」と、あとこの「雪跳ね」が見えるように、の意図だったのだけど、床が白すぎた……。


 ステージの降雪手法はいくつか思いついたのだけど、やはり「シンプルに」のコンセプトに基づいて、一番簡単な手法で。

 この辺と、黒タイツ化辺りはまた別枠で説明します。
 

2008年12月22日月曜日

進捗

長時間の素材加工と格闘
   ↓
大雑把に組んでみた
   ↓
サビ以降がなんか物足りない
   ↓
でもいいアイディア出ない <イマココ
 

2008年12月14日日曜日

マイリス整理

 ニコニコのプレミアムアカウントのマイリス上限が上がったので、これまで「IM@S関連」で一括りにしていたマイリスを「春香さん専用」「ガチ系」「ネタ系」「お気に入りPの新作」みたいな感じに分割しました。
 「コレがガチか?」みたいなのもガチ分類されてるかも知れませんが、俺的にはガチなので気にするな!

 しかし、春香さんマイリスはつい動画巡回してしまうから、作業がなかなか進まんな……。


 新作の方は、ちょっとティンと来た曲があったので、予定してたのは全部チャラにしてそっちで作業を開始。
 年末まで時間もないし、今回はあっさり目の動画で行く予定。

 ……と思ってたのに、素材用のノーマルPV1本の加工出力に2時間半掛かるとか、どういうことなの……。
 

2008年12月10日水曜日

ありすえP引退から1年

 過ぎてしまいました。

 大好きなPでした。
 自分の動画も、未だに少なからぬ影響を受けてるんじゃないかと思っています。

 いつか帰ってきて欲しい、というのは我侭な望みかもしれないけど、せめて彼が楽しんでくれるような動画を作れていけるといいな、などと1周年に際して思ったのでした。
 

2008年12月9日火曜日

近況

 先週末は11月期合作の打ち上げ(関東編)に出てきました。

 色紙寄せ書きとか書いてきましたが、公開される日は来るのかな?w
 あと、これに限らず、11月期内部では合作絵ベースの壁紙とか、かみたP絵の携帯待ち受けFLASHとか、超カオスなNG編(?)とか作られてたりしたのだけど、誰もちゃんとまとめて公開しようとかしないのが相変わらずの11月期w


 週マスグランプリ'08
 

 いわゆる冬SPですね。
 おかげさまで2作品入れていただけました。見てくださった皆様ありがとうございます。


 おかげさまで5万再生
 

 細く長く見ていただいてるようで、ありがたい限りです。
 あと、壁職人の方、いつもお疲れ様ですw

 「巻き戻したら離婚」タグがいつの間にか大百科登録されててコーヒー噴いたw


 次の動画予定。
 ……全力で未定です。

 クリスマスソングでハーフスター(オールスターじゃなくて6人くらい)で一つ……と思ってたのだけど、どうも脳内にイメージ映像がかっちり浮かばないので、スルーになりそうな予感。
 他にも数曲候補はあるのだけど、同じくイメージが浮かび切らなかったり、季節外れだったりでちょっと様子見してる状態です。

 あと、仕事とFallout3が忙しいの……。
 もう少ししたらFableIIも来ちゃう。洋RPG好きとしては嬉しい悲鳴状態なのだけど、時間削られすぎ。
 

2008年11月30日日曜日

MSC3

 ちょっとおれはや気味ですが、終わりましたねー。
 自分は見る方専門で楽しませていただきました。

 一部予想系では俺の名前も出てたみたいですが、出場はしてませんでした。申し訳なし。

 や、出るつもりだけはあったのだけど、スケジュール把握してなくて、締め切り前2週間が丁度いおりん動画作った直後の何もする気起きない期間にぶつかってしまったのでしたw

 最長1分だから、でっち上げて出るのもアリだったんだけど、やっぱMSCに出すからにはMSC特有レギュを考慮したもの作りたいしなー、ということで。そこまではできそうにないので見送ったのでした。

 次の大型のお祭りは27時間なのかなー。
 こちらも多分見る専門になりそうです。
 

2008年11月27日木曜日

gravitation説明(4):その他

 憧れのフレームCA職人さんが来てくれた! 嬉しい!
 あと、歌詞職人さんも何度か流れる度に書いてくださったり、pixivの方でイラスト描いてもらったりも。感謝です。


 前回までの残りの、その他細かい部分とかー。

 ダンスに関しては、あくまで「ソロ+バックダンサー(兼コーラス)」イメージだったので、双方でダンスが被らないように意識しています。
 ただ、主だったダンスはメインの春香さんが掻っ攫っていく上、表情(笑顔を避けた)の関係で、バックのダンスが足りないこと足りないこと。バックダンサーに関しては正直もう少し詰めたかった部分残ってます。

 バックダンサーの考え方自体は、それこそ「トリオユニットでの役割分担」から含めると長いこと使われてきた手法ですが、直近ではやはり、わかむらPの「SUPER MUSIC M@KER」の影響が大きいと思います。
 あと、tloPの「伊織と千早と蒼い鳥」の2nd/3rdポジションのダンスの使い方にかなり衝撃受けた影響も結構あるかも。

 そういえば「伊織と千早と蒼い鳥」については色々書きたいと思ってるんだけど、結局書いてないなぁ。

 ……閑話休題。

 バック組に関しては、目立ち過ぎず、でも存在感が消えすぎないように(着替えシーンでは彼女らが重要な役割を果たすので)気をつけました。幸いこの曲はコーラスパートがあるため、そこである程度存在を主張してもらってます。

 真と雪歩の2人を選んだのは、目立ちすぎないという意味で「身長が春香よりやや低め」なのが理想だったため。結果的に「覚醒カタルシス」と同じ16歳トリオになりましたが、組んでみると色彩的にも収まりよくて、RidgerPさすがだなー、と思ったりも。

 リップシンクロはAEのタイムリマップと合成で調整。
 これはまぁひたすら調整するだけなので、技術的に云々は特にありません。アップスローなどの「イメージ優先」の箇所を除けば、ほぼ全編何かしらの手を入れてます。

 サビのモーフィングもどきは、位置調整とガウスブラーのみ。
 花びら飛ばした後に「あ、スカート部分と形似てるな」で何となく試したんだけど、割といい雰囲気だったのでそのまま採用。何とも云えないふわっとした浮遊感が結構お気に入り。

 そんなところで、大体書ききったかなー。
 長々とお付き合いいただいた方、ありがとうございましたw
 

2008年11月25日火曜日

gravitation説明(3):逆光

 説明するほどのものではないような気もするのですが、逆光部分について。
 別名「やろうと思ってたら、じゃんP先にしかも思いっきり上手くやられちゃった! くやしい! でも俺もやっちゃう!」パート(長いよ)。

 キャラの輝度を落として月光をバーストさせます。以上。


 ……じゃあんまりなのでw

 キャプチャしたキャラ絵ってのは平面なので、今回のような逆光を「正確な形で」表現する(面の曲率によって照り返し量を変化させるような)ことは、ぶっちゃけ難しいです。ハイトマップのような凹凸のデータを自力で用意できれば別ですが、まぁ普通そこまではやらないよね……。
 なので、あくまで「それっぽい」感じを出すように、な方向で。

 月光っぽい柔らかい逆光を表現したかったので、光は大きくバーストしない通常のグローでやんわり入るような感じに。
 あと、雰囲気出しのために、月とキャラの位置によって微妙に差し込み具合を変化させたりしています。

 一点工夫したのは、アイマスのライティングによる影とハイライト、特に肌の部分のそれが残ってると違和感ある(光源が後ろにあるように見えない)ので、これを予め潰してある点でしょうか。
 なので、逆光入る前はとてものっぺりした画像になっています。


 なお、直後のLONG部分はキャラのエッジにオーバーレイでほんのわずかに照り返しを入れてるのだけど、個人的に無いと違和感あったので入れただけの自己満足で、「まぁ誰も気付かないよなー」と思ってたら、キリコさんにしっかりチェックされてた
 かっちり見る人怖いよー、微細な部分まで手を抜けないよーw
 

2008年11月24日月曜日

gravitation説明(2):背景

 サーイエッサー!
 11月期内では「普通の『メリー』を聴くと何か物足りない……」という中毒症状が流行っております。皆さんもお気を付けを。

 さて、説明――というほど大げさでなモノでもないけど――2回目は、背景と逆光部分とどっちにしようかなぁ、と思ったのだけど、まず背景の方から行きましょうか。

 以下、結構長文注意。


 本題に入る前に、「偽ステージ系はよく分からないんだ」という方のために簡単に説明しておきます。

 偽ステージ(3D背景合成)は、(特にLONGの)カメラのタイプで大まかに二種類に分けられます。
 1つは、固定LONGカメラバグやUPカメラといった固定アングルを中心に組み立てるもの、もう1つは固定バグを使わずアイマスのカメラ回転角に背景や床側の動きを合わせこむタイプです。

 具体的な例としていくつか挙げると、前者はわかむらPの作品群や魔汁Pの「FO(U)R」が代表格ですね。
 
 

 後者は、ゆりあPの「夏空グラフィティ」やcocoonPの最近の2作が典型でしょうか。
 
 

 前者の一番のメリットは「地すべり」が起こらない(起こりにくい)ことでしょうか。
 基本的にカメラはAEで動かすことになりますが、その際に固定アングルだとキャラと背景の同期が崩れるのを防ぐことが出来るので、影付けなど含めステージを(いかにも彼女たちがそこに立っているかのように)かなり自然に見せることが可能です。

 デメリットとしては、LONGでカメラアングルをあまり大きく振れないこと(キャラが常に一方を向いているため極端に動かすと違和感が出る)、固定バグが正面固定でない曲は使い辛い、MID相当の画角がないため画面の変化が少なめになる、辺りの制限が多くなることでしょうか。
 最後のは固定アピールの併用やLONGの拡大で賄うという手もありますし、固定せずに使う(MIDは足元が映らないので地すべりなどは目立ちにくい)という手もありますが。

 後者のメリットは、逆にいろんな画角を使えることです。アイマスに出てくるカメラの動きを一通り使えるので、やはり華やかですね。
 代わりに「地すべり」などの浮き上がりを起こさないように背景側の画角を合わせる作業は、それ相応の手間と根気を必要とします。雑に作って違和感の方が強くなってしまうと、背景を偽装した意味そのものがなくなってしまいかねませんし。


 と、前置きが長くなりましたが、今回は基本前者の手法を用いたステージ合成になります。
 敢えて背景を作ったのは、前にも書いた通り色替えに抜きが必須なこと(抜いたキャラを元のステージにはめ込むと照明に馴染ませるのが難しい)、衣装替えのシーンの立ち位置が特殊なため元ステージに見栄えよく合成するのが難しかったこと、の2点が理由です。

 一部どうしても固定バグ以外のLONGが欲しい箇所では、地すべり防止用にまず位置とサイズにキーフレを打って角度以外の元カメラの動きを潰してから、背景にはめ込んでAEのカメラで再操作しています。
 手間がすごいんで多用はしてませんがw、着替え直後の正面ロング、テラスで画面右上方から左下に向かって回り込むように寄っていくLONGなどは、この手法を使っています。

 その他、制限が多い代わりに、逆に偽装ステージでしかできないカメラの動きやフォーカシングをなるべく入れることを意識しました。
 一部カメラでは、ミップマップ的にテクスチャを途中で入れ替える(「的」なだけで本来のミップマップの使い方ではないが)手法も用いています。


 ステージ自体は全てAE上で構築しています。板を並べてレゴブロックのように組み合わせるイメージですね。
 この手法の場合、曲面は非常に構築し辛いので、小さなパーツ類は平面絵の状態で予め陰影を付けて立体的に見せるなどの処理をしています。2Fの手すりとかが典型かな。逆に柱などは複数枚の板で構築して、カメラを動かしても立体感が失われないようにしています。

 テクスチャ類は、屋内の方は自前(GIMP上で作成)、テラスっぽい方は以前わかむらPが紹介されていた素材サイトのものを中心に使用しています。
 テラスの照明点灯前の床の照り返しは、自分でも結構お気に入り。ライト位置と反射率系パラメータの調整だけですけどねw

 あ、テラスの出入り口がないのは、「PV用のセット」のイメージがあったので、気付いてたけど特に入れてない(特別そういう方向でのリアリティは追求してない)だけです。
 わ、忘れてたわけじゃないんだからねっ!w
 

2008年11月22日土曜日

一周年合作

 何とか公開できましたー。

   
   

 俺自身は呑み担当な以外はほとんど参加できなかったのですがw、豪華メンバーのおかげで楽しいものに仕上がったと思います。

 少しでも楽しんでいっていただければ幸い。
 

2008年11月20日木曜日

gravitation説明(1):衣装合成

 うーんどっから書こうか、と思ったけど、まずは赤ドレスの合成処理について。
 技術的にはBBコマンド出現前のものばかりなので、判る人にはすぐ判ったんじゃないかなー、とも思うのですが。

 白のような他の色と誤爆しやすい色の場合、直接別の色へ変えようとせず、まずキーイングで目的の色(今回は白)のみを残し、色を変えた上で元の画像と重ねると綺麗に合成しやすいです。
 「Kitchen Venus」でエプロン合成をやりましたが、アレに1ステップ(色変え)を加えた感じですね。


 「765コマンド改」のおかげで色誤爆が少なくなったので、かなり正確にキーイングすることが可能です。
 この作業は、AEなどがなくても、キーイングが効くソフトならだいたい可能じゃないかな。実際スクリーンショットの通り、今回はこの部分はPremiere上で行っています。

 白の場合、目の白目の部分はどうしても誤爆するので、ここだけはマスクして対処する必要があります。
 今回はベール除去で頭部を差し替えているので、マスク処理はそちらで吸収しています。

 ベール除去はひたすらキーフレームを打ってマスク。「技術革新」どころか、BB出る前のパス抜き時代まで技術が退化してますw
 AEのマスク機能が便利なので、今回はAE上で行いました。頑張ればガベージマットとかでも行けます。ぶっちゃけ、作業量的にはここが一番面倒でしょう。


 頭部はDaレッドスパンコールを使用。
 リボンも赤だと大雑把に抜けること、ウェディング同様に胸元が開けてること、あと胸元のネックレスが欲しかったのでこの衣装をチョイス。

 スクリーンショットの通り、ネックレスのためにマスクパスはちょっと複雑になってます。画面は、判りやすいようにDa部分を明るく、ウェディング(実際には赤に変えた後のものを使用)部分を暗くしてあります。
 チェーンだけ残しつつクロス部分はカット。これは歌詞的に「神にだって抗ってみせよう」的な内容なので、十字架を下げてるのは違和感があったため。ま、ちょっとしたこだわりですねw
 

2008年11月17日月曜日

でもこれは書いておく

 うん、すまない、実はただの自慢なんだ。

 ekaoPに動画を元ネタにイラスト描いてもらえた!
 素敵な春香さん。すっげー嬉しい!

 Fさんの描かれたドレス春香さんもお洒落なタッチでいいなぁ。
 

説明を書こうかと思ってたけれど

 それよりも先に、これを書いておかないといけないような気がした。

 おっぺけP
 

 0:50の振り向きで掴まれた。
 あとは7分間が一瞬。

 画面から放射される力というか熱量というか。
 そう、そもそもニコマスに引き込まれたのはこういう動画がきっかけでではなかったか。そんなことを思い出させてくれた動画。
 
「ニコマス万歳!」

 このコメントに胸が熱くなった。うん、ニコマスとおっぺけPに万歳。
 

2008年11月14日金曜日

自作紹介(20):gravitation

 ようやくできました。

   

 Pデビュー一周年、ということで、自分の原点に帰って「かっこいい春香さん」で。
  • 「月でかすぎね?」
  • 「あの照明、壁燃えるんじゃね?」
  • 「屋外のシーン、出入り口は?」
  • 「着替えた衣装どこへ消えたの……?」
 辺りのツッコミは無しな!
 あと「返り血」とか云ったヤツは後で閣下からおしおき……あれ? それってご褒美?


 今回は「『いかにもPVっぽい』PV」を目指してみました。どうかなー。
 珍しく敢えて歌詞字幕を入れてないのもそのためです。

 動画自体は「赤ドレスと早着替えシーンがやりたかった」。……わかりやすいねw
 曲を聴いたときのイメージが、「月! 薔薇! なんかお城!」だった(この辺が厨二)ので、「薔薇でお城だったら赤いドレスだよね!」とまぁ、こういう単純な流れ。


 ウェディングの色変えは、以前実験動画(リンク先ややホラー動画注意)で試してたので、割とすぐ解決。
 むしろ「765コマンド改」のおかげでキーイングでの色誤爆がほぼ無いので、当時より楽になってたくらい。

 ステージは、衣装色替えするのに抜きが必須なのと、着替えシーンの立ち位置の都合で必然的に自作になったのだけど、これも「なんかお城!」なイメージあったので、手間(というかむしろレンダリング時間)は掛かったけどまぁ何とか。

 が、そっからが大変だった。

「AEの擬似3Dだとどうしても『箱』っぽさ出ちゃうしなー」
     ↓
「開き直って『PVの撮影用セット』みたいな印象にしちゃうか」
     ↓
「じゃあ全体もいかにもPVっぽいイメージで統一しよう」
     ↓
「だったら口パクも合わせたいね」
     ↓
「2nd/3rdもいかにもバックダンス&コーラスに徹してる感じにしたいね」


 ……どんどん作業量が多くなるスパイラル。結局ほぼ一ヶ月掛かかる羽目に。
 もう当分はキーフレーム打つのはイヤだ……。レンダリング12時間とかもイヤだ……。

 わりと物量勝負で、技術的な部分は相変わらず大したことはしてないのだけど、一応次回にやったことをまとめておくつもり。
 

2008年11月10日月曜日

一周年

 ということで、本日でニコマスデビューから一年が経過しました。

 なんだかんだで一年続いたのも、コメや感想くださる皆さんのおかげです。
 ありがとうございます。


 作ってる動画の方は、なんとか終わりが見えてきました。
 週末にはアップできるかなー。

 投コメの方は大方の予想通りのアレになりそうです。というかもう確定だな orz
 

2008年11月4日火曜日

進捗

 合作とは別に、個人的に一周年記念……というほどでもないけど一応動画を1つ作成中。
 もちろん春香さん。

 AEのプロジェクトやたら膨らんで、また例によって酷い状態になりつつ。

 進捗としてはちょうど50%、といったところ。
 目標としては11/10のデビュー日までに上げたいところなのだけど……ちょっと間に合わなそうな予感。
 

2008年11月2日日曜日

またやるよ!

   

 ということで告知。

 俺は今回はあまり参加できてないけど(主に「呑むだけ担当」)、他の参加メンバーごっついので期待して待ってもらえると嬉しいな。
 

2008年10月30日木曜日

春香さんは可愛い

 OGOP
 

 OGOPがついにモニタの向こう側に行く技術を習得したと聞いて。
 ……というのはまぁ置いといて。

 今作にしても、一つ前の、

 

にしても、なんというか――表現としてはあまり適切ではないかもしれないが――「世界がOGOPの中で『閉じてる』動画」だと思うのだけど、にも拘らず嫌味を感じさせないところがOGOPのすごいところだと思う。

 春香さんはやはり可愛い。そして切ない。
 

2008年9月29日月曜日

「fragment」のこと

   

 公開して数日経ったので、徒然と。
 しかし、小学生の作文みたいだな、このエントリタイトル。

 まずは見てくださったみなさん、ありがとうございます。
 tloPえびPといった伊織派Pの方にも感想をいただいたりしてて、ビクビクしながら読んだりしてるわけですがw

 あと、トレハPにイラスト描いていただけた模様! 嬉しい!


 今回、いろんな感想読んでく中で一番驚いたのは、「あー、ああいう形で動画出した時点で基本的に『PV』として認識されちゃうんだなぁ」ということだったり。

 うん、公開時に「これまでと立ち位置が違う」と書いたけど、実は俺自身はこの動画はPVのつもりは全くなかったのだけどもw

 表現内容については、俺の脳内妄想部分大きすぎるし、それを上手く表現し切ったとも思ってないので、まぁ伝わりにくいだろうなぁ、とは覚悟していた。
 けど、そもそもPVとして捉えられてしまう、というのは完全に想定外だったり。

 「なるほど、こういう捉え方になるんだなぁ」というのは、見ててなかなか面白いし、参考になりますな。
 上手く伝えるにはもっと表現工夫しないとダメだなぁ。現状「PV以外」として認識してもらう方法が上手く思いつかないけどw

 本来の意図については、まぁ敢えて伏せよう。
 手を離れて世に出た時点で受け取り手の数だけ解釈があって、そのそれぞれが真実なのですから……というありがちな台詞はまぁタテマエで、本音を言えば、動画(特にこの手の動画)で伝えられなかった分を文章で説明するのって(要は俺の表現力不足なわけで)、かっこ悪いじゃんw

 敢えて云うなら、動画コメで「悲しげなPVだな」と頂いたのが(PVではないつもり、ってのは置いといてイメージ的に)一番近いといえば近いかな。


 動画表現的な部分では特段新しいことはしてない……つもりだったのだけど、モーションの別利用が意外と評価いただいて驚いていたり。
 階段上りは「歩きM@S」のn番煎じでしかないし、着地モーションやラストシーンも、基本的にはその延長線上にしかないわけで。実際前例が皆無というわけでもないはず。

 こういう「絵」(モーションの使い方)自体はずっと以前から考えていて、特にラストのは「My song」出た当初から「いつかこの絵を形にしよう」と考えていたシーンだったり。なので、俺内部での新鮮味がない(ずっと脳内にあったから)、ってのもあるかも。
 なかなか有効な使い所がなくて眠ってたのだけど、今回ようやく形にできたよw

 同様のは他にもいくつか考えてたりするので、いずれ形にする日が来るかもしれません。

 ラストのモーション含め、サビ後からの流れはだいたい脳内妄想通りに絵にできたかなぁ、と満足してます。
 あと、個人的にはイントロ後の涙が頬を伝わる動きはなかなか気に入ってたり。

 ただまぁ、AEの技術的にはまだまだなぁ。
 「技術インフレ」とのコメも頂きましたが、ホントに上手い人から見たら「おいおいまてまて……」って云われるでしょう。
 むしろ、技術が足りないがために伝えられきれてない/表現しきれてない部分が多いと思う。この辺は伊織に悪いことをしたなぁ。


 その他頂いた感想で、

  • 色がいまいち
  • 同フォーカスが多い
  • わけわからん
 この辺りは、あー、精進しますw
  • 静止画MADっぽい
17:56 [Kenjo] こうやって(動画を)吐き出してみると、なんかとっても時代遅れの静止画MADっぽく見えるお…

 と、実は自分でも思ってましたw



 とまぁ、そんなとこかな?
 

2008年9月26日金曜日

自作紹介(19):fragment

   

 新作。
 うは、俺中二病すぎる、やべえwww


 個人的にはあまり自分らしくない動画になったかなぁ、という印象。
 や、「春香さん動画じゃない」ってところじゃなくて! いわゆるリズムシンクロ系(自分の好きなステップ合わせ方面)を一切捨てているところとか、視点というか立ち位置的な部分とか。

 前作上げたあと「あんまりダンスMADに拘りすぎるのも良くないんじゃね?」と某所で言われて、んじゃちょっと目先の違うもの作るかー、ということで、以前から作りたかったのだけどどうしてもダンスMADになりそうにもなかったこの曲を選択。
 で、結果的にはやっぱりこういう形の動画になった。

 淡々と進むので途中退屈しちゃう人もいるかもしれないけど、曲的に盛り上がりが「サビのラストフレーズ以降」という極端な配置の曲なので、絵的にもそこは崩したくなかった。
 ので、途中でジェノられるかもなー、とも思うけど、そこは諦めてます。そん時は俺の力量不足ってことで。つーか、すげー好きなんだけど、映像にするには曲ピーク後ろ過ぎてやっぱ難しいよ、この曲……。


 一応ストーリーというか、2人の「伊織」とか、各オブジェクトなんかには意味を持たせてるのだけど、俺の魂の双子でもない限り理解は難しいと思うのでw、そこら辺はお好きなように読み取ってください。
 「どちらの伊織も『伊織』です」ってのは取っ掛かりにはなるかな。

 ちなみに、元ゲーム(「I/O」)からのモチーフ引用は無し。歌詞とはシンクロするところは合わせてるけど、直接歌詞をなぞってるわけでもないです。
 意味付けはあくまでアイマスの範囲内で、のつもり。そこ外しちゃうと、この手の動画では「アイマスである必要ないじゃん……」になっちゃうので。


 今回はフルAE、フル抜き。
 AEで作った各パートを最後にまとめるのと、歌詞入れにだけPrを使用。

 AEは真剣に触り始めてほぼ1ヶ月だけど、なかなか難しいなぁ。
 できること多すぎるのと、思った以上に「擬似」3Dなのがなかなかクセがある感じ。

 ただまぁ、以前よりは浮かんだ「絵」を形にしやすくなったかなぁ、とは思うけど。

 あと、フル抜きだとやっぱ背景難しいね。
 今回も背景寂し目なのは最後まで気になったのだけど、これは次以降の課題ってことで。
 

2008年9月6日土曜日

自作紹介(18):TRUE

   

 2ヶ月ぶりの新作。
 カクテルあったので「あれ? そんなに経ってる?」という感じですが、カクテルの提出が7月頭なので、丁度2ヶ月ぶりになります。


 Bメロ~サビのダンスが脳内でカチっとはまってたので、いつか作ろうと思ってた曲。サビの「みなぎってきた!」感が出てるといいなぁ。

 ただ、ショート編集するとちょっと食い足りないね、この曲。やや反省。
 あと、一箇所キャラ配置間違えてた。あああ……。久々のトリオはやっぱきつい。


 今回からPremierProCS3+AfterEffectCS3で編集しています。
 間が空いたのはその辺の移行で手間取って、な面もあり。

 ただまぁ、AE使ったからって作風はそうそう変わりませんねw
 たぶん初見で「あ、AE使ってるな」と思った人はほぼいないんじゃないかな。実際、AEでなくても出来そうなことしかやってないし。

 無論、「まだ使いこなせてない」面も大きいとは思いますが、自分の場合「あくまでダンスを中心に置きたい」は変わらないので、作りは変わらないような気もする。
 

2008年8月25日月曜日

滞り気味

 ちょっとヴェスペリアを4周ほどしてたらあっという間に時間が過ぎていました。
 エステルの「です?」語尾も可愛いのだけど、リタのデレ表情がたまらん。これはいいものだ。

 動画の方は手を付けてはティンとこなくて放り投げ、を繰り返し中。
 ここんとこ、合作・イベント参加モノばかりなので、そろそろ1つ仕上げたいんだけどなぁ。どうにもー。

2008年8月10日日曜日

ニコマス関東OFF


 昨夜開催されたニコマス関東OFFに参加してきました。

 総勢70名という大規模OFFで、とてもじゃないけど全ての方とは会話できませんでしたがw、イメージ通りだった方あり、予想外だった方ありとバラエティに富んでいてとても楽しかったです。

 当初は徹夜予定でしたが、ちょっと生活サイクルが合わず眠気がピークに達したので、終電時間で帰らせていただきました。ごめんなさい。

 参加者の皆様ありがとうございました & 幹事のアカギXXP、お疲れ様でした。
 

2008年8月4日月曜日

カクテル単品

   

 カクテルの単品、アップしておきました。
 ……サムネ酷い。

 微妙にあちこち修正してますが、まぁ自己満足に近いかな。
 

2008年8月3日日曜日

続々・iM@S KAKU-tail Party 3

 ようやく自分のも公開されたー!

   

 ……オーラス……だと……?


 以下俺語り注意。

 「KAKU-tail Party」で一番重要なのは無論「振り分けられたキャラで与えられたテーマをいかに表現するか」だと思うのですが、今回はそこだけではなく、「そもそもこの作品が『KAKU-tail Party』参加作品である」ことを強く意識してみました。

 「夏のカクテルパーティ」から連想される明るく楽しいイメージ――「眩しい笑顔と輝く太陽!」みたいな――、これをまず自分内の大前提テーマとしてます。

 個人的には、このコンセプトを守りつつ割り当てテーマもクリアできたんじゃないかなー、と割と自画自賛してるのですが、どうでしょうか。
 割り当てキャラが“いつも通り”春香さんだったので作りやすかった、というのもありますけどw

 テーマから「クール&せくちー」路線も考えたのですが、最終的には可愛い系の路線で。テーマからこっちを予想した人は少ないんじゃないかなー。
 いい意味で予想を裏切れてれば良いのだけど。


 ただ、正直路線が路線なので、大トリに回されるとは思ってなかったw
 これまでのパターンからすると、ラストはしみじみとした感動作が来るかなー、と思ってたので、完全に不意を突かれた形。

 150作のトリとか、光栄だけど胃に悪すぎるわ……。


 単品上げするかどうかはまだ未定。
 MSCみたいなお祭りならともかくカクテルでは単品の必然性ないよなー、と。あと、カクテルの大トリに置いてもらえるなんて、これ以上のポジションないよなー、ってのもあるし。

 まぁ直したいところは若干あるので、要望があれば、という感じで。
 

2008年8月2日土曜日

続・iM@S KAKU-tail Party 3

 カクテルという飲み物は、基本――たまにはハードボイルドもいいけれど――気軽に楽しむもの、とたまにシェーカー振ってる人間としては思うわけです。
 ということで、今回のカクテル3参加作品はライトに楽しめる雰囲気のものを目指してみました。

 イメージとしては「オレンジ・ブロッサム」。



 ……そしたら超豪華メンバーな最終日に送られて涙目なわけですが。
 どーしよ(どーしろと)。
 

2008年7月31日木曜日

春香さんが可愛いすぎて死にそうな件

 仕事が一息ついたので、ようやく新DLCのラフタイムスクールを購入。

 ……なにこの可愛い春香さん。
 なんなの? 俺死ぬの? いや、むしろ今死んだら死に顔はさぞかし安らかな気がするよというかうわあああああああ死ぬううううううう春香ああああああああああああ!

 まぁそんな感じ。
 数日前にくーくさんが大暴れしてたのを今更ながらに理解した。

 ちなみに実はアンチメガネ派なのでメガネは買ってません。
 春香さんは眼鏡掛けても可愛いけど! でもちょっと中の人っぽすぎると思うんだ!
 

2008年7月29日火曜日

iM@S KAKU-tail Party 3

 先週から始まっている「iM@S KAKU-tail Party 3」ですが、まずは、第1週の「Shiny RED」参加者お疲れ様でした & 楽しい動画をありがとうございます。きつねPを始めとする運営の皆様、お疲れ様です。

 2週目「Lunatic BLUE」のプロローグも公開されましたので、ようやくここに書けます。

   

 ということで、(月頭の記述でバレバレだった気もしますがw)私も参加させていただきました。
 動画提出自体は早々に済ませているので、ハプニングが起こらない限りは今週末には公開されると思います。

 動画に関するあれこれは、公開時点、及びFinale後にでも書こうかと思います。
 楽しみにしていただければ幸いです。


 その他近況など。

 ちょっと ペルソナ4 仕事の方が忙しくなっているのと、編集環境を一新したためそれに慣れるので一杯一杯で、動画作りは停滞中です。

 新環境に慣れるため、という意味もあって、次はちょっと習作的なものを作ろうかなぁ、とは思っているのですが、上手く形になるかどうか。
 一応、曲もイメージも固まってはいるんですが、それをいざ形にするのとなるとなかなか難しいですね。
 

2008年7月11日金曜日

上半期20撰

 卓球Pのところ発祥での「ニコマス上半期20撰」が流行ってるようなので、今更だが乗ってみる。


 の前に、20選で私のを選んでいただいた方、ありがとうございます。励みになります。
 下半期も楽しい動画作れる & 出会えるといいなー。


 ……と前置きしたところで行ってみます。

 「傑作」「名作」とかでピックアップしていってはとてもじゃないが20に絞り込めないので、「俺のリピート度合いの高さ」でピックアップ。マイリスの中から、足を運んだ回数が特に多いと思われるものを20選んでお送りします。

 選択条件の都合上どうしても春香さん率高いですがご容赦。


 
 とりP
 多分俺が再生した回数は上半期最多。元気を貰える。ちょっと切ないながら前向きな歌詞もポイント。

 
 かみたP
 早回しシンクロやカットイン含め、とにかく明るくて楽しい。

 
 めろんぱんP
 「これをこんなに再生してるの俺くらいじゃね?」その1。何故かクセになる楽しさ。

 
 akasabiP
 コレもなんかクセになるよねw

 
 とm…ちんすこうP
 なんかとても和むんだ。気が付けばボーっと眺めている。

 
 あかいしP
 素晴らしい春香さんED補完。やわらかい絵柄もだけど、ラストの落とし方がものすごく好き。

 
 がぶ呑み氏
 イェーイェージャジャーン(゚∀゚) 台詞選びが上手くて、同種系の中では一番好き。

 
 ぷげらっちょP
 とにかくカメラカットによる見せ方が上手い。勉強のために死ぬほど見てるけど、いまだに届かない一品。

 
 itachiP
 怒涛のダンスカットの奔流。脳内麻薬でてきそう。

 
 かくれんぼP
 「これをこんなに再生してるの(ry」その2。短いけどその中でのダンス選び上手いと思うんだ。ちゃぷん。

 
 メイP
 この視点とその見せ方がとにかく凄い。2周目で背筋震えて以降、定期的に見に行ってる。

 
 AToll氏
 おバカさ加減が最高。頭空っぽにして楽しめる。

 
 わるつP
 「これをこんなに(ry」その3。和みたくなったら見に行く。

 
 つくねP
 つくねPの作品は確かに痛いんだけどw、春香さんを可愛く見せるという意味ではやはり上手いと思うんだ。個人的にはこれがリピート率が一番多い。

 
 ノリスケP
 1度見に行くと5周くらいはしちゃう。構成の上手さが光る一品。

 
 えびP
 ※まで含めて「あぁ、いおりん愛されてるなぁ」というのが伝わってくる動画。こういう見てる側と一体感生む動画っていいよね。

 
 ひととせP
 マンドラゴラもかなりの回数見てるんだけどw、ひととせPの動画の中ではコレが一番見てるかなー。わたわたはるるんの動きが可愛い。

 
 ゆうゆうP
 この春香さんは美しい。それはもう悔しいくらいに。

 
 OGOP
 俺、この世界にいけるなら現実に戻って来れなくてもいいや。

 
 アカギXXP, ntmP
 小ネタの仕込まで含めて上手い。マイリスで目に入るとつい見に行ってしまう常習性。
 

2008年7月7日月曜日

ブルーバック祭り

 朝起きたら世の中お祭りでした。

 けど、云われてるほど「新世界」という印象ではないかなー。
 興奮もあまりない。むしろ「コマンドあるかも!?」で祭ってた昨日の方が興奮度高かった気がするw

 これまでも(頑張れば)出来てたことが楽にできるようになった、ただそれだけのような気も。
 今まで大変だった部分は、やはり大変なまま残るわけで。

 まぁそれでも、抜きを使った演出が手軽にできるようになった、ってのは大きい。
 これまでは演出としての効果の割に手間ばかり掛かるので諦めてたような細かいものも、「ちょっと入れてみようか」ができるわけだし。

 ま、一通り実験はしてみたので、追々使い方を考えていきますかね。


 しかし、「バンナムよくやった!」ってのはどうなんかなw
 むしろ「あぁ、結局L4Uはバンナム内でもそういう位置付けだったのねー」な印象の方が強いのだけど。

 無論、ニコ動に動画上げてるPとしては非常に助かるので、感謝の気持ちを込めて敢えてこの言葉を捧げます。

 「バンナムばーかばーか!ww」


 ちなみに、先日仕上げた動画は、今回の件に絡んで手直しする予定は無し。

 抜きを前提とした演出部分はともかく、そうじゃない部分を「抜きが楽にできるようになったから作り直すぜ」ってのはまた何か違うので。
 もちろんよりよい演出思いついたなら話は別ですが。

 今回の場合、あの形で納得して仕上げたし、ちゃんと気に入っていますから。 
 

2008年7月4日金曜日

次作予定


 取敢えず完成しました。公開はしばらく先。

 諸事情により画面も伏せたいので、代わりにPEのプロジェクト画面を貼っておきます。
 相変わらず階段だなぁ。

 構想3日、実作業10日くらい。ここ最近では珍しく短期間で仕上がった印象。
 構成は比較的シンプルというか、テンプレ通りの構成だと思うけど、コンセプトと自分内のイメージに沿った悪くない動画に仕上がったんじゃないかなぁ、と。
 

2008年6月29日日曜日

合作徒然

 合作の方見てくださったみなさん、ありがとうございます。
 取敢えず一段落したようなので、ややネタバレつつ振り返ってみます。

   


○参加の経緯とかメンバーとか

 詳細はおくるだP水無月Pの両主催のブログエントリに詳しいので、そちらを参照してもらうとして。

 俺の場合は、「ニコマスレディオ」立ち上げ時のテスト放送用のIRCチャンネルに入ったままになってたら、そのまま拉致された、という形です。
 その後は主催両名が「このキャラやってもらうとしたら誰だろう?」で名前を挙げては声掛けてった、と。「これ、どういうグループの集団?」という声がいくつかありましたが、そういう意味で「これ」といったグループは存在しない、というのが正しいですね。

 そういう形だけに、各キャラについてその筋(?)の大御所の名前が挙がりやすいわけで、「誰が誰担当したか分かりやすいなぁw」の意見も、むべなるかな。
 ビッグネームが続々と集まるのを見て、「やべ、俺、安易に請け負ったの軽率だったんじゃないか?」とか思ったのは秘密w


○自パートのこと

 春香さんパート(「がっしゃーん」部分~シラカワPの雪歩の繋ぎへの直前まで)を担当。

 基本「ツッコミが追いつかない速度でのネタ投下」をコンセプトで。
 全体構成でのバランスを考えて、だった11月期合作とは正反対な作りになっています。

 結果的に「ニコ春香さん」要素の強い動画になった気もしますが、ま、元々ニコで公開すること前提の動画だし、これはこれでありかな、と。

 お気に入りは、「がっしゃーん」部分のHWG→わた$のダンス繋ぎがかなり自然な感じにできたことと、「遠距離通勤」かな。
 取敢えず入れたネタにはほぼ一通り気付いてもらえたようで安心。「ズコー」を「事故」と掛けてたのは分かり辛いかなぁ、とか思ってたんだけど、気付いてくれた方いらしたようでw

 難しかったのは、想像以上に「時間が短い」こと。
 結果として、文字系でのネタ入れは結構な部分を諦め(読めないので)。

 あとは、最初想定してたネタが他の方の動画とかぶっちゃったことかなぁ。これで全体構成を完全に見直すことになってしまったので、想定以上に長引いた。
 ……まぁ、長引いた一番の理由は、放置して「あっせんぶる」作ってたせいなんですがw
 

2008年6月28日土曜日

合作公開

 ということで。

   

 ま た 合 作 か。
 ……はい、またでございます。

 取敢えず、ゆっくり楽しんでいって欲しいもんげ!

 自パートについてなどはまた後ほど。
 

2008年6月26日木曜日

また何か

 企んでる人たちがいるようです。

   

 なんなんでしょうねー(棒)

 ……伏字解除されたので、わざとらしい白々しさはここまでにしといて、と。
 以前「近況」で書いてた「その2」がこれになります。なかなか面白い(カオスな?)ものに仕上がったと思うので、楽しみにしていただければ幸い。

 ってゆーか、いつの間に作ったんだよこんなニュースw 聞いてねぇw
 全然団結できてないもんげ!
 

2008年6月25日水曜日

次作制作中

 ということで、新DLC来ましたが、視聴もそこそこに次作の作業に掛かりっきりです。
 取敢えずダンス部分の仮組は終わり。現在は、非ダンス演出パートの素材加工作業中です。これが終わったら全体演出やエフェクト入れ、といった感じ。今回エフェクトは抑え気味になるかな?

 公開時期はまだ結構先になるので、作品公開順では1~2本後になるかも。
 事情により(察すれ)、内容などに関してはまだヒミツ。公開時をお楽しみに。

 一つだけ書くと、過去の某作の姉妹編のような印象の作品になりそうかな?
 

2008年6月16日月曜日

「あっせんぶる」の技術部分説明(2)

 「アイマスMAD/PV制作TIPSまとめwiki」の方にプラグイン配布ページを作らせてもらったので、「あっせんぶる」で使った画像拡散プラグイン、及び、過去に放流してた演算合成プラグインを置かせてもらいました。

 興味のある方はどうぞ。


 で、せっかくなので、該当部分の作成手順を書いておきます。

 (1)で「プロジェクトを分離して合成」云々書いてますが、実際にはこの画像のような手順で重ねています。


 伊織を分離しているのは、他二人の粒子(グロー含む)が伊織より後ろになるようにするため。下記の理由でグローを分離しているため、伊織のみさらに分離してます。

 αグローを分離しているのは、αグローと下地の画像、もしくはαグロー同士が重なると、グロー部分のα成分の関係で下の画像が「くすんで」しまうためです。


 具体的にはこっちの画像の通り。

 上が普通にαグローを掛けたもの、下がグローを分離して加算合成したものです。上の画像では伊織の周りの背景部分がくすんでしまってるのが分かると思います。


 まー、グローを使ってキラキラ感出そう、とか思わなければ、こんな苦労は要らないわけですけどねw
 

2008年6月15日日曜日

「あっせんぶる」の技術部分説明(1)

   

 エフェクトはAE系と思われたりもしたようなので(まぁある意味勝利かな?w)、一応技術的なことも説明しときます。

 今回も例によってPremiere Elements 4を使用。
 パーティクル系(イントロの遠景線ときらきら、Bメロ背景の円)はWAX、残りはPE4のみです。

 イントロの粒子集合エフェクトだけはPE4用にプラグインを自製しています。本来の用途は「拡散」の効果なんですが、これを逆回しで利用。
 このプラグインはもう少し手入れしたら公開するつもり(現状版は自分専用仕様すぎるので)。

 光ってる系の効果はPE4のαグローを加算合成。この合成も自製プラグイン(こっちは底辺スレとかで公開済み)。
 シーケンスが使えないため、いちいちプロジェクト分離して素材を作っては合成、を繰り返しています。全部で約50プロジェクト。自分でも全工程をフルレンダリングし直せる自信ないわw

 抜きは今回は半自動。一度クロマやカラーキーで大雑把に抜いた後、一枚ずつ手修正してます。トリオなので計1000枚近くw
 MIDやLONGも使いたかった(けどトリオでのこれらの自動抜きは難しい)、(抜きやすい)照明色でダンス選びたくなかった、細かいゴミが残るとαグローが誤爆して変なところが光ってしまう、辺りが理由。


 と、説明が要りそうなのはそんなとこかな。
 高級なソフトは買えないけど、ちょっと派手な感じを出してみたい、って人に参考になればということで。

 NiVEとかもいろいろ出来るんだけど、ウチは720p編集なのでちょっと重くて使えないんだよねw


 あぁ、書き忘れてた。
 UtVideo Codec4.0.1でARGBに対応したので、色々便利に使わせてもらってます。

 PE4もARGBのAVI扱えるので、上記のような素材加工→合成を繰り返すような場合も便利です。
 今まではいちいちブルーバックとかにして、クロマ抜きしてたからね。
 

2008年6月14日土曜日

自作紹介(17):あっせんぶる☆LOVEさんぶる

   

 いおりんの凸マジ最高!
 ということで何とか完成。 ちょっと頭でっかちな動画になっちゃったけど、楽しんでもらえると幸い。


 そう云えば、「LOVEさんぶる」は「LOVE」+「アンサンブル」の造語なんだろうなー、と勝手にエスパーして「LOVE-semble」という綴りにしたのだけど、実際のところはどうなんだろう?w


 ま、それはともかくとして「これやりたかったんだなーw」という箇所はよく伝わる動画ではないかとw
 最初の時点でイメージ固まってたのは3箇所。それらの部分に関してはほぼイメージ通りにできたので、満足はしてます。

 一応、コンセプトとしては「入れ子」。
 年上ソングを敢えてこのトリオ、というのもその辺にちょっと絡んでるんだけど、まぁぶっちゃけそんなん関係ナシに可愛けりゃいいよね。

 今回はシーンでの振り付けを優先したので、俺には珍しく切り貼り部分の照明繋ぎ・ダンスの振り繋ぎはほぼ完無視。曲調が曲調なのであまり目立たないとは思うけど、どうかなー。
 リップシンクロはある程度意識。どうしても気になる箇所は合成加工してます。イントロのやよいアップとかが典型。誰も気にしてないと思うけどw

 結果的に(合作除いて)fripSide二連続になってしまったけど、これは当初予定してた曲(春香さんメイン予定だった)が某氏のSRSで曲被りしてると判明したためw
 ま、好きな曲なのでそっちもいずれ自重せずに作るかもー。


 しかし、年上お姉さんソングだからって安易にあずささんとかにしなくてよかったぜ……。
 orgonePの「LIFE」リマスター(敢えて「リマスター」と呼ぼう)来てる日に、あずささんに「キュンキュン!」とか云わせてたらいろんな意味で大惨事だった。……それはそれで見てみたかった、という人もいるだろうけどw

 

2008年6月9日月曜日

次回予定作…だったのだけど

 いおりんの凸マジ最高!

 ということで、いおりんメインでロリトリオなのを作成中。

 ほんとはサックリ作って、できれば合作合わせか、遅くても先週末に出す予定だったのに、気が付けばもう10日以上経ってる……。
 ゆっくりして行った結果がこれだよ!

 ……いや、実際はずっと作業してたんだけどなー。
 ここんとこ寒暖の差が激しくてやたら体調不良だったのも大きいのだけど、なんかえらく手間ばかり掛かってる気がする。


 ちなみに以前「近況」の記事で書いた「2つ目」「3つ目」のとはまた別(「1つ目」はこないだの合作)。ペンディング中の伊織動画とも別。
 次々手を出さずに一つぐらい仕上げろよ俺。

 ちょっと「2つ目」を優先的に作業しなきゃいけない時期になってるので、この動画自体いつ完成するかちょっと不明。
 今週末を目指したかったのだけど……もう一週遅れるかなぁ。


 そして起きてみたら、かよーPの新作がロリトリオ&同じ衣装な上、出来が凄くて涙目なのぜ……。

   
 

2008年5月31日土曜日

合作の自パート

 イントロ後の1番のABメロ(1番の屋外ステージ部分)を担当しました。
 ……作り、地味過ぎますか?w

 メドレー系の曲とは違い「i」はあくまで1本の曲なのと、初っ端から飛ばす系の曲でもないことから、全体のバランスを考慮して「主張しすぎず、でも飽きられないように」を意識してみた結果だったりします。

 ……裏を返せば、残りのみんなに「よし盛り上げは任せた!」と放り投げてる構成な訳ですがw
 手描き組を筆頭にメンバー豪勢ですから、その辺気楽にやれたかな。


 ま、特にクオリティ管理もなく、パート分けした後はダベりつつ各々が好きなように作るという、ゆるーいスタイルでの合作だったので、どっちにしろ気楽な合作ではあったかもw


 以下、自分パート内の構成などについて。

 Aメロは、リズムの分かりやすいダンスでリズムシンクロ重視の組み立て。流れが途切れないように、に重点を置いてクロスフェード多用……というか全てクロスかな。
 
 Bメロは一転して、短めのカメラカットとポジションチェンジを多めに取って、変化を付ける方向で。

 ユニットは歌のパート割準拠。
 ラストは9人での合唱。Bメロ後半で2回ユニットチェンジしてるのはその辺を意識してます。

 舞台と衣装は歌詞合わせで選択。
 前後パートとの繋ぎ部分(イントロ後の「i」の文字裏、サビ前の屋内ステージへのチェンジ)は自分が処理してみました。

 派手な部分がない分、シンクロやダンス繋ぎなどの細かい部分に気を使ったつもり。リップシンクロ取るために、口だけ別合成してる箇所もあります。
 全体を通して、掛けた手間が表に見えない「違和感のない普通のPV」っぽく見えてると嬉しいかな、っと。
 

合作公開

 できましたよー。

   

 手描き組Pのパートのかわゆさに悶えるがよいよいよい。
 自分のパートについてなどはまた後ほど、別エントリで。



 締め切りが決まっている分一人での作業に比べると大変ですが、やっぱりやってて楽しかったー。

 今回は取り急ぎ連絡が付いたPのみ、になってしまいましたが、次の機会があれば他の11月期デビューのPの方とも一緒にやれると嬉しいかなー。
 合作に限らずダベってたりもするので、「俺も混ぜろ!」という方、いらっしゃいましたら、今回参加Pの誰にでもいいのでご連絡下さいませ。

2008年5月30日金曜日

告知

 参加メンバーのblogで告知が出始めてるようなので、ウチでも。

 ニコマス11月デビューP数人で合作をしました。
 「連絡取れた範囲内で」なので、同期生の中でも一部のPだけなのですが、ま、それでもこういう括りでの合作は珍しいかな、ということで。具体的な参加Pは以下の通り。

 「デビュー半年記念」ということで、 5/31(土) 朝5:00 に公開予定。
 わざわざ狡猾タイムとか……生意気な(ぉ

 ま、ゆるーく集まってゆるーく(好き放題に?)作った感じなので、ゆるーく楽しんでいただければ幸いです。

 追記:ニュースも出たよ。
 

2008年5月21日水曜日

ネタがカブった!

 まんま同じじゃないけど、一部やろうとしてたことがカブった……。
 構成考え直さなきゃ……しょぼーん。
 

2008年5月13日火曜日

近況

 動画は全部で3つ作業中。

 取敢えず一つはなんとなく形になったかなぁ、というとこ。微調整してるけど、もうあまり弄りようはないかなぁ。派手さはほぼ皆無の、ダンスシンクロ重視系。
 これは多分5月末辺り公開で。

 もう一個はまだ構想ラフ段階。
 方向はほぼ決まってるんだけど、具体的な画面案と実作業はまだ。早くて6月中旬?

 3つ目は例によって中二病っぽい方向の。
 ダンスと画面割りイメージが沸いたので、上二つの合間を見て組むかもしんない。ただ、ちと仕事も忙しいのでどうなることやら。

 これらとは別に、長らく伊織で作ろうと積んでは崩してを繰り返してるのもあるんだが、これはまたちょっと先送りっぽい……。
 どうしても2コーラス目がまとまらず、かと云ってショートだともの足らず、な感じ。

 あー、時間が足らねー。
 

2008年5月8日木曜日

すげぇ

 慈風Pの新作上がってました。

   

 ちょ、これはすげえ。
 正直過去作品は、個人的趣味では「無駄な」と思えるエフェクトが多かったのが自分の好みとやや外れてたのだけど、今回その辺も抑え気味になってて、これまでの慈風P作品で一番好きかも。

 てかね、某blogで慈風Pのライバル扱いとかされてたけどね、無理だから! 勝負するまでもなくフルボッコにされて終わるから! お願いだから勘弁してw
 基本的に作風は自分とは全然違うと思うのだけど、例え同じ方向性目指してもこの高みに辿り着くのは無理。いやー、脱帽。

 基本、抜きが注目されがちだけど(そして実際抜いてる量も使い方もかなりすごいんだけど)、個人的には画面デザインのバランス感覚がすごいと思う。
 

2008年5月7日水曜日

週マス

 空気を読まないで我が道を行くのが(のヮの)クオリティ。

   

 しかしすごいドダイ祭りだなーw
 

2008年4月29日火曜日

新DLC

   

 ひそかに嫁動画上げてたりするわけだが。
 MADじゃないのでマイリス登録 & Pタグ記入は自粛……したけど、よく考えたらP名ばっちり入ってるから、投稿者見るまでもなくバレバレだった罠。

 Auto一発撮りなので、カメラ構成は期待するべからず。ロング特殊カメラが多めに入ってるので、その辺見るにはいいかも。
 自分で編集するなら、特殊カメラ三段目にことごとく正面UPをカットインしそうだなーw

 取敢えずミニウェディングやばい。可愛いすぎる。
 終始ニヤニヤしている俺キモスwww

 「Do-Dai」は、最初プロモムービーで聴いたときには正直「これはないわ……」と思ったのだけど、中村先生声で聴き続けてるうちに洗脳されてきた。
 ぶいぶいっ。


 まぁそんなこんなで、ノーマルPV以外のジェバ作品も上がり始めてるみたいだけど、その中でも目を引いたのはやっぱこれかな。

   

 「Do-Dai」の使いこなし早すぎる & 上手すぎるw
 流石ディープP、と言うべきか。
 

2008年4月28日月曜日

よしなごと

 新作はサムネ暗いしどうかなー、埋まっちゃうかなー、とも思ったけど、(俺の作品にしては)結構伸びて & まずまず好評頂いてるようでちょっと安心。

 ちなみに、新作に限らず「カメラ変わった使い方するね」というコメをよく見かけるんだけど、変わってるかなぁ。
 自分の動画は編集中ずっと見続けるので、見慣れてしまうせいか、その辺どうも分からない(汗


 全く関係ないけど、Twitterでの かみたPこのコメント がとても気になる罠w
 いったい誰だ。ちょっと名乗り出なさいw。Twitter使ってないからフォローとかできないんだよね……。
 

2008年4月27日日曜日

自作紹介(16):Red -reduction division-

   

 新作。ふーりPが既に作られてる曲のReProduceになります。
 サムネは結局先日画像を貼ったシーンそのままにw

 今回、テーマ的には歌詞合わせで「閉鎖された世界」という感じで。
 異世界っぽい雰囲気が出せればなぁ、と思って、抜きを(俺にしては)多めに使用してみた。

 抜き自体が既に当たり前の技術になってしまってることもあって、「抜き使うなら『抜かないとできない』演出で使わないとなぁ」という思いがあったので、何とかその方向で詰めてみた……つもり。

 個人的には合成や抜きそのもの「だけ」が目立つのはあまり好きじゃなくて、あくまで演出の「手段」として使われてるのが好み。
 そういう意味では、今回は抜きそのものにあまり派手さを感じさせないように、「シーン」として流れの中に組み込めたような気がしてるんだけど、どうでしょうね。

 しかし、土壇場で調整したとこでパラメータ若干しくじってることにupした後気付く罠 orz


 ちなみに、抜きはほとんどがクロマの多重掛け。一部キー抜きなども併用してます。
 動画は例によってPremiere Elements 4のみで編集。時計や柱などのオブジェクト画像素材はGIMPで作成。PEでも頑張ればまずまず行けてる……ように見えてると嬉しいのだけど。


 今回、苦労したのは抜きとかよりもむしろ「演出面でオリジナルのOPムービーに引きずられないようにする」ことだったり。

 基本的に元動画やPVがある曲の場合、演出がそれらとカブるのは意図的に避けるようにしてるのだけど(とは言っても、俺の場合そういう曲自体が少ないけど)、今回は引きずられる引きずられる。

 いやー、だってオリジナルのムービー好きなんだもんw
 

2008年4月25日金曜日

次回予定作

 懲りずにまた中二病くさいのを作成中。

 やっぱり今いちティンと来ないのだけど。センス足りてないなぁ。(作りたい物の)好みは可愛い系よりもこっち系なんだけどなぁ(苦笑)

 取敢えず今週末up目標。iM@S_ReProduce作品なので、月末越えることはないと思う。 というか、越えるようなら没かな。

 ラスサビ付近が何とかなれば間に合う……と思いたい。
 

2008年4月22日火曜日

召集令状が来ました

 痛さ 春香さんとのラブラブっぷりに定評のあるつくねPから赤紙バトンが回ってきました

 お題は「裸エプ」「春香」とのこと。文章力ないんでこの手のは苦手なんだけど、「書かないと春香動画作る権利をボッシュート」とか言われそうなので、頑張って書いてみますよ……。

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●『春香』との同居が決まった時、貴方がまず口にした台詞は?

 「まじかー」
 「そーんな投げやりな言い方、嫌だなぁ…」
 「わっほい!」


●新生活スタート。2人の間に3つの約束事を作るならどんな内容にする?
  • 些細なことでも問題があれば必ず言うこと
  • 夜道を帰る必要があるときは迎えに出るので電話すること
  • 俺の仕事場付近ではどんがらがっしゃーんしないこと

 ……3つ目、約束する効力はあるのか?


●同居生活における家事はどんな風に分担しますか?

 基本自宅仕事な俺が主夫になりそうじゃね?


●朝は貴方より1時間早く家を出る予定なんだって。『春香』に合わせて起きる?

 不安なので、一応起きて見送った後また寝る。

 「もお、大丈夫ですよぅ」

 ……その台詞が一番不安だ。


●やけに余裕のある朝だと思えば時計が止まっていました!慌てた『春香』が忘れそうになった物は!?

 ほらやっぱり。
 なんか色んなものを忘れそうな気がするんだけど、一番致命的そうなので言えば「着替えること」。


●急遽決まった同居生活の事を、友達に話す?話さない?

 黙ってるつもりが、春香がドジって速攻バレる展開。

 「うぅ、ごめんなさい……」

 可愛いから全部許すんだけどな!


●帰ってきた『春香』に言う台詞、「お帰りなさい。○○にする? △△にする?」

 「メシどーする? 外で食う? それともなんか作る?」
 「じゃじゃーん! 実は帰りに材料買ってきました! 期待しててくださいね!」

 どんがらがっしゃーん!

 ……うん、今日は外に食べに出ような。


●夜御飯にて、『春香』に好き嫌いがあった事が発覚。

 他に嫌いなものがないか聞いておく。
 小さな子供じゃないんだし、マズいと思うものを無理に食っても幸せじゃない。


●お風呂に入ろうとしたら『春香』が先に入っていました。

 「うわあ!」とか驚く春香を見てしばらく考えた後、そのまま一緒に入る。

 「えへへ……なんだか照れますね……」

 ああもう春香は可愛いなあ!(ガバッ)


●ちょっとした事から喧嘩になってしまいました。原因は何?

 いたずら心で後ろからこっそり春香のリボンを外したら、なんか出た!


●仲直りに成功!貴方も『春香』も寝るまでにはまだ時間があります。

 仲直り後は取合えずいちゃつくのが王道にして正義。
 ……直前に目にしたものは忘れることにしよう。


●疲れていたのか『春香』が布団に入らず眠ってしまいました。貴方はどうする?

 お姫様抱っこでベッドに運び……たいところだが、貧弱な俺が腰痛めそうなので、布団を持ってきて掛ける。
 ついでに、起きたときの反応を楽しみにしつつ、隣に潜り込んで一緒に寝る。


●貴方も寝ようと思った時『春香』の口から微かに寝言らしき声が。

 「おいしそうですね、えへへ……」

 よだれは垂らすなよー。


●ここまでの回答有難う御座居ました。最後にこのバトンに答えた感想をどうぞ。

 妄想乙>俺
 あと、読んでしまった人も乙。

 ……なんか精神力とかその他色んなものを削られた気がするけど、気にしないことにする。


●お疲れ様でした。このバトンをキャラ指定付きで5人に回して下さい。

 そもそもこのblog見てる人少ないから、回しても気づかれないのでは? 感が……。
 取合えずニコマス同期(2007年11月期)デビュー組でblog持ってる方々に回してみることにしますよ。お暇ならよろしくー、くらいの感じで。

  1. AerieP 美希率高い印象があるので『美希』で。
  2. あかいしP トップ絵春香さんだし『春香』で。
  3. 影鞍P 『あずさ』かなぁ。
  4. かみたP やはり『やよい』かな?
  5. シャックルP やっぱ『千早』ですかねー。

 キャラ指定はあくまで私の印象で。他に好みの嫁がいる場合はそれでもかまいませんよ?

2008年4月15日火曜日

近況

 どうも今一歩気力が出ない。
 や、特別なんかあったわけじゃなくて、私の場合単に波があるだけなんですが。

 その上仕事もやや忙しくなってきたので、MAD関連の作業は完全に停止中。
 いくつか曲候補はあるんだけど、いまいちティンと来ないんだよなぁ。

 そんな状況なので、今週の某お祭り参加は見合わせっぽい。
 月末までにはもう一つくらいなんか作りたいけど……どうなることやら。
 

2008年4月9日水曜日

恐縮するしかない

   

 ひびきPの「『勝手に』天海春香ソロ動画ランキング」で「Kitchen Venus」が1位を頂いてしまいました。見ていて「いや、まて、それはないだろう!」と思わずツッコんでしまった俺w

 いやまぁ無論嬉しいのは嬉しいんですが、あれだけ名作揃いの中だと、やっぱこう恐縮するというか。
 基本「明るい・楽しい系」メインのようで、且つ比較的最近の作品なので印象に残りやすかったのかなぁ、というのはあるんじゃないかと思いますけど。

 ちなみに俺の個人的この系統でのお気に入りは、というと、
か、あとソロではないけど、
(タイトルはすべて曲名表記)辺りかなぁ。この辺りの作品は、順位は付けられないくらい好き。
 

2008年4月4日金曜日

一晩経って見なおしてみたら

 昨日の動画、編集中処理が重いので一時的に表示OFFにしてた部分が、リリース版もOFFのままだった罠 orz
 まぁこのまま埋もれそうだし、再投稿するほどの差でもないのでスルー。でも「らしく」見せるのに結構苦労したのになぁ。しょぼんぬ。

 さて、次は某祭り用動画になると思うんだが……どうすっぺか。現状全く無案だよ。
 時間はそれほどないんだが、春香さん祭りで燃え尽きてしばらく何も浮かびそうにない。くまった。
 

2008年4月3日木曜日

自作紹介(15):GO WEST

   

 春香さん誕生日おめでとう 。

 誕生祭はよっぽど突出した作品じゃない限り埋まる傾向があるようなので、洋楽のしかも男性ボーカル、という普段ならあまりにも埋まり要素強すぎて手を出せない曲をこの機会に、ということで選んでみた。

 時間もあまりなかったので、構成はひたすらシンプルに、バックコーラスとの掛け合いの楽しい雰囲気を出せればなぁ、といった方向で。
 ただ、ちょっと単調になりすぎちゃったかもしれない。一応カメラアングルやダンスチョイスで変化を付けるようにはしてみたつもりなのだけど、なんか平坦だぁね。

 基本的に俺は誕生日ソングは普通の「おめでとー」系よりも、「新たな出発」をモチーフとした曲を好む傾向があって、今回もその方向。

 ただまぁ、この曲を女の子キャラに躍らせる、ってのはちょっとどうかとも思ったのだけど。
 そのシュールさが理解できる人は、閣下と一緒に罵ってください orz
 

2008年4月2日水曜日

春香さん誕生祭動画

 一応7~8割程度まではなんとか。
 全体の構成はほぼ固まった。いくつかカメラの追加撮影は必要かも。

 ……間に合う……のか?
 

2008年3月31日月曜日

これまでのお話

  • 2007/10/11 Eliteが出たタイミングで、AC6に備えて箱○購入
  • 2007/10/12 気が付けばアイマスを買っていた
  • 2007/11/07 気が付けばキャプチャボード(Intensity)を買っていた
  • 2007/11/10 気が付けばMAD作っていた
  • 今に至る。ちなみに当初の目的であったAC6は1ミッションもクリアしていない

取敢えず

 個人Web日記はあるのだけど、ニコマスP活動とは一応分けてあるし、Stage6閉鎖でこっち(アイマスMAD)関連の雑記を垂れ流す場所がなくなってしまったので、blogを作ってみることにする。

 まぁどれくらい更新するかわかんないけど。

 取敢えず、一作目から自作紹介の形で振り返ってみようと思う。
 記事が固まるのもアレなので、過去作については投稿日時はそれぞれの動画に合わせておきます。
 

2008年3月16日日曜日

自作紹介(14):Kitchen Venus

   

 メイド2を見て「これって合成しやすそうだよなぁ」と思い試してみたら、春香さんのエプロン笑顔に悶絶したのでそのまま勢いで作成。
 春香ーッ! 俺だーッ! (ry

 一応、「『俺の嫁』主張動画」ではなく、「『(観ている)あなたのお嫁さん』な春香さん」を意識して作ったつもり……だったのだけど、作者※がアレだったせいか、はたまた自分の煩悩がダダ漏れだったせいか、タグや※見る限りやや(?)失敗風味らしいw

 直後に春香さん生誕祭が控えていたのと、DLCでパジャマ来そうな気がして(見事に的中したけど)、その前に、とタイムリミットを決めて作ったので、予定していた演出を全て入れ切れなかったのが悔やまれる点。
 おかげで2コーラス目が今一歩……。

 リピートポイントと化したアレ、はまぁ「お約束」ってことで。
 サムネにしなかったのは、自重した、というのもあるけど、あのシーンのポイントはアレそのものよりもその後の春香さんが隠す仕草にあると思っているから。

 個人的には、野田幹子知っててくれる人が※に結構いたのが嬉しかった。
 あと、「まさか野田幹子で作ってる人はいないだろう」と思ってup前に検索したら、がぶ呑み先生のガチ作品が唯一引っかかって噴いたw しかも屈指の名曲「Rain Forest」。がぶ呑み先生に惚れ直した瞬間。
 

2008年2月20日水曜日

自作紹介(13):DEAD SET

   

 あー、気に入ってくださってる方がいらしたら非常に申し訳ないんだけど……個人的には大失敗作
 無論出す時点ではできるところまでは詰めたつもりなんだけど、観直すとやっぱ失敗作だなぁ、と。

 コンセプトはエフェクトとカメラワーク多用の「中二病演出」っぽい疾走感のあるかっこよさ。
 ……が、いかんせん技術が全くついてこなかった。

 で、主軸がそこにしかなかった(他に「見せたい」と思うポイントがなかった)ため、どうにも焦点のぼやけた中途半端な動画になってしまった印象。

 ただ、技術習得などの面では自分的には作った意味があったな、と思ってたり。
 この作品で学んだことは多いです。今後に生かせるかどうかが問題だけどな!

 あと、イントロの光る線画表現は割と気に入ってます(中二病な私マーメイ)
 

2008年2月6日水曜日

自作紹介(12):魔立邪悪学園入学希望者募集CM

   

 PS3ゲーム「魔界戦記ディスガイア3」のサントラに入っていた曲。
 歌詞の電波さと、声が美希っぽい感じだったので作ってみた。

 元曲のほのぼのした曲で殺伐な内容、な独特の雰囲気はある程度出たんじゃないかなぁ。

 ただ、ダンス曲選択を致命的に間違ったなー。
 スロー回しのせいで、とてももっさりした動画になってしまった。勢いで作ったので、フリのイメージだけでBPM考えずに曲選んだのが間違いだった。
 

2008年2月1日金曜日

自作紹介(11):Welcome!

   

 せっかくのBB素材なんだし、「これはひどい」系の一発ネタ以外の普通の動画も作れないものかなぁ、と思って作った動画。

 「和み系クリーチャー動画」というコンセプト。
 割と意図した通りの出来にはなったと思ってます。……所詮はクリだけど。

 反省点は……いおりん苛めすぎたなー。
 統一感出したかったので敢えて凸ネタばかりで3連発をやったのだけど、流石にちょっと可哀想な気もする。

 あと、こいつ作ったせいで、同時期に作ってた伊織ガチ動画は絶賛放置中です。
 ……いおりん、色々ごめんね。
 

2008年1月31日木曜日

自作紹介(10):デビルマン

   

 ぶっちゃけ、up前に自分で「これはひどい」と呟いた動画。
 クリーチャー好きとしてはBB素材が出たからには、「やるしかなかったんだ!(c)L4Uアニメ」

 ネタ動画とはいえ、字幕かぶせなおし処理とかえらい雑だなぁ。
 あと、ニコ素材ベースでいつも(フルHD素材)と同じノリで拡大を使ったので、モザイク化が酷い。この辺は素材に合わせて表現方法変えなきゃいけないなー、というのを学ばせてもらいました。

 イントロの背中立ちが予想以上に出オチっぽくなってくれたのが、唯一の成功点かなw
 

2008年1月11日金曜日

自作紹介(9):チェリーレッドのピストル

   

 サビ後の撃ち抜きシーンがイメージで浮かんで、ただただそれがやりたかった、というだけで作成。
 ポイントが明確な分、分かりやすい構成。基本的に「撃ち抜きシーンまでジェノらないで見てもらう」ことを念頭に置いてあります。

 撃ち抜きシーンそのものは、まずまずイメージ通りの形になったかな、と。欲を云えばもう少し余韻が欲しかったのだけど、違和感が出ないギリギリまで速度落としてもあそこまでしか引っ張れなかった。もう一工夫すべきだったかも。
 あと、間奏のダンスは比較的上手くハマったかなぁ、と思ってます。

 一番大きな反省点は、色調補正かな。
 衣装とイントロでレトロなガンマン風味の味付けをしてしまったので、それに合わせて「寂れた」雰囲気を出そうとしたのだけど、どうもただヤボったいだけの色合いになってしまった。

 あと、間奏の銃のシルエットのかぶせ方がどうもダサいw
 シルエット形にマスク抜きの方が良かったかもしれないな。

 正直この曲もドマイナーだし……とか思ってたんで、再生の伸びも、「踊ってみた」が出るのも完全に予想外でした。勿論嬉しい誤算なんですけどね。
 

2008年1月4日金曜日

自作紹介(8):Destiny~運命の恋~

   

 2つ続けて春香さん以外の動画だったので、新年一発目くらいは春香さんにするかー、ということで。
 曲的にはドマイナーもドマイナーで、埋まることは確信してたのだけど、
  • マイナーゲームの「裏」ルート、しかもムービー等もなくタイトルバックで流れてるだけの曲
  • ゲーム製作元のWitchが既にこの世にない
  • UNDER17だけどモモーイのボーカルじゃない
と、この曲自体が既に全力でdisられてる状態だったので、この曲が好きな自分としては作っておかざるをえなかった。

 Bメロの暗転挟んだポスタリゼーションがいまいち違和感あるのと、使用曲とカメラアングルの関係か全体的に1作目、2作目に雰囲気が似てしまったのが、なんとなくチープ感を出しちゃってるなぁ、というのが反省点。

 イントロは音合わせでもう少し電子的な感じにしたかったのだけど、PEの機能上加算合成がなかったので、思ったような演出ができず断念。輪郭抽出による線画表現は好きなので、この後「DEAD SET」辺りに繋がったりします。

 あと、イントロの正面カットがカメラでなかなか出なくてえらく難儀したのが強く印象に残ってたり。